PEOPLE&CAREER

PEOPLE #02

白井 杏奈2019年 入社

興味のなかったシステム開発で、
今はもっと上を目指したい
成長することで上がり続ける
モチベーション

白井 杏奈

先輩の紹介から未経験で飛び込んだ
システム開発の世界

就職先にIT系業界なんて考えもしていなかったし、パソコンに触れていたのも大学の資料作りで使ったワードとパワーポイントぐらいだった。通っていた大学も京都産業大学経営学部という文系学部であり、もともと就職先として志望していた業界は、空間デザインやインテリア業界だった。しかし、求人も少なく倍率の高さから合格を得ることはなかった。そんな折に同じゼミだった1学年上の先輩と話したことで新たな扉が開いたのである。「その先輩がサイバーワークスに入社していて、話を聞いているうちに受けてみようかなって思ったんです。先輩から「文系でも割とやれるよ?」と聞いていたので、 あまり深く考えずに受けてみたんです」

サイバーワークスの採用試験で話をしている時に、同席していた社員たちが自分の話題に興味を持って柔らかい雰囲気で会話をしてくれていることに、まるで「自分の中身」まで見るように聞いてくれているような印象を持ったという。採用試験の結果は合格。2019年4月、こうして未知の世界であるシステム会社への入社を決めたのだった。
「転職活動の中でさまざまな人と出会いましたが、対等に人として人間味のある会話をしてもらったのは初めてでした。絶対にこの会社に入りたいと思ったんです」

入社後は、複数のシステム会社が参加する外部の研修を3ヶ月受けることになった。ビジネスマナーを始め、ITの世界とはどのようなものなのかという基礎的な知識、そしてプログラミング演習を挟みながら、JavaとPHPの言語を学んでいった。1ヶ月ごとに行われるグループでの演習課題で、習得した設計やプログラムをどう活かしていけばいいのかを考えながら、自分自身の中に落とし込んでいった。

白井 杏奈

できるようになったことへの評価や成長が
モチベーションになる

研修を経て配属された現場は、大手精密機械製作会社の系列会社で行われていたウェブシステム開発であった。製作会社が販売する部品を画面上から選択していき、最終的な試験機構成見積り依頼を販社へ行うシステムであったが、まずはその入力画面(ユーザーインターフェース)の作成を担当することになった。その後はウェブサイト上でユーザーが見積もり金額を操作する際に、サーバー側でどのような処理をさせるのかといったロジック部分も作成していった。

その後、いくつかのチームに参加して案件に取り組み、現在はホームページのリニューアルの一部分を任されている。HTMLで構築された一般的なつくりのホームページを、編集の手が入れやすいCMS(コンテンツマネジメントシステム)方式のホームページにリニューアルする内容で、動的に動かすサイト内検索機能などのプログラムをJavaScriptで構築している。

3年目になって、これまでできなかったことができるようになったことや、それを上司や先輩が作業のプロセスを含めてしっかりと評価してくれることが嬉しいと語る。「システムの設計書を書かせてもらえる機会が増えてきたんですけど、最初の頃はできていない箇所の指摘が多かったんです。でも最近は「ここの処理よく考えたね」とか、「よくできているね」って言われて。
もう「よっしゃ!」って(笑)」

白井 杏奈

なんでも話せる仲間たちと成長していきたい

IT業界では定番といわれている資格「基本情報技術者試験」にもチャレンジし、見事に取得した。この試験勉強を始めてから、それまで分からなかった周囲の会話が理解でき、その輪に入っていけるようになったという。頑張った分だけ仕事が楽しくなることを実感した今、モチベーションが上がり続けているという。そして、今よりももっとできることを増やしたい。これまで携わってきたウェブシステムの中で、まだ触れていない技術や言語、サーバー関係のことなどにチャレンジしていきたいと意欲を見せる。

一緒に働きたい人も、同じようにそうした熱意を持っている人。また、自分と同じような文系出身でもシステム開発業界で活躍ができることを伝えたいという。現場ではコンピューターに向き合うこと以上に、人とコミュニケーションをすることで仕事を進めていくことが求められる。言語的な部分で文系にはアドバンテージがあるかもしれないので臆せず来てほしいと語った。

「それも大切だけど、まずは素直な人がいいかな。好きなことも、嫌いなことも、しんどいことも、嬉しかったことも、全部素直に伝えてほしいですね。もし抱えていることがあったらそれは一緒に悩んで解決して成長していきたいです」

白井 杏奈