Message
メッセージ
私たちは社会を根底で支えるインフラ系システムを中心として、多岐にわたる業種や業務に対応したシステム開発を支援します。
プログラムだけでなく、人の動きやインフラなどのすべてを含めたプロセスをトータルで考え、35年以上積み重ねてきたシステム開発の経験と技術力、柔軟でありながらも強固な組織力で、日々の課題解決に挑み続けています。
私たちの強み
私たちの仕事は、情報社会の中では欠かせないシステム開発を行っています。幅広い業界知識と技術を身につけることができるので、キャリアアップに向けた成長が期待できます。
大規模かつ複雑なプロジェクトを手掛けることが多く、チャレンジングな業務に携わることが出来ます。また、チーム体制で活動することをポリシーにしており、社員一人一人がプロ意識を持ち、プロジェクトを遂行しています。
技術はもちろんですが、その他に取り組んでみたいことがあれば背中を押して応援する。そんな環境を大切にしている会社です。
技術者にとっての成長機会が得られることは、会社にとっても大きな飛躍に繋がります。
サイバーワークスでは、柔軟な働き方の取り組みが進んでいます。テレワーク、また育児休暇など実績があり、個人の将来性、会社の将来性を考えて、自分に合った働き方を選ぶことが出来ます。
評価制度
サイバーワークスでは独自の8段階等級の評価制度を設け、
社員にとって公平で納得のいく評価をすることで社員の挑戦意欲・モチベーション向上を目指します。
※各等級は資格保有だけでなく、コミュニケーション能力やマネジメント能力、経営目線での事業推進力などのビジネススキルも評価軸となります。
詳細は面接等でご説明いたします。
働く人々
実際にサイバーワークスで働いている
中途入社の方にインタビューしました。
Interview 01
新卒で少数精鋭のシステム開発会社へ入社後、約12年間勤めました。その間、順調にキャリアを重ね、課長職に就いていたものの、周囲の仲間はキャリアアップを図り退職する者も多く、なんとなく孤独感を感じるようになっていました。そんな中、大阪の北新地のバーで現職の上司にあたる方と出会ったんです。同業ということもあり親睦を深める中で、サイバーワークスで働く多くの現役社員との交流の機会を設けること約1年。同年代の社員も多数活躍していることを知り、ここなら自分がこれからやりたいこともできるかもしれないと思うようになりました。何より、誘ってくれた部長とは1年以上の間、月1の頻度で会ってお互いのやりたいことを語り合い、会社の未来の話にも共感できたことは魅力的でした。そんなふうに思うもののなかなか踏ん切りがつかず、最終的に入社を決めたのは、バーのマスターの占いが決め手だったんです(笑)。マスターが、当たると有名な占い師の著書を参考に私を占ってくれた際、その年の上半期までに決断したことが良い流れを生み出すと教えてくれました。それを聞いた私は背中を押されるようにすぐに転職に踏み切ることにしたんです。振り返ると、あのときの自分自身の直感を信じて良かったと心からそう感じています。
サイバーワークスに入社してからというもの、多くの経験をさせてもらいました。入社当初で印象に残っているのは、クライアント案件とは別に、自社プロジェクトに取り組んだことです。同年代の仲間が数人で集まって、それぞれの仕事の傍ら、システム改修に関わりました。とくに上長から指示があったわけではないのですが、みんな自発的に参加して、時には楽しすぎて休日も返上する日もありました。それほどみんなで集まって仕事をすることが楽しくてのめり込んでいましたね。
現在は入社後から継続して担当しているクライアント企業様の案件をメインに携わりながら、いくつかのプロジェクトに参画しています。課長職のため、主にチームや業績管理などのマネジメントをしていますが、客先に常駐して業務系開発案件に対してPL/SE/PGとして必要に応じてさまざまな業務を行います。私が仕事において心がけているのは、「使い手が喜ぶユーザー志向」。過去に、製造メーカー様向けのシステムを改修した際、コンフィグレーションが比較的容易にできるような仕様にブラッシュアップしました。このことによって、エンドユーザー様のコストを最小限に抑えることができたんです。構築の際には、理論上は可能なプログラムを実際に設計することに苦労しましたが、お客様にとても喜んでもらえたことはSE冥利に尽きます。
マネジメントを通して円滑なプロジェクトの遂行と社員の成長に喜びを感じる一方で、技術も好きです。ですから、新しい技術を体験したり勉強したりして、スキルの幅を広げることにもやりがいを感じています。自分の興味や関心のあることに挑戦させてもらえる風土があるため、刺激的で向上心が活かされる環境と感じています。現在は技術の向上に加えて、部下の育成や社内教育制度の仕組みづくりなどにも注力しています。教育を通して、正社員やフリーランスを含めたチームのスキルの水準を保ち、それぞれの個性や特性が活かされる環境を強化していきたいです。現在社内には教育や育成に特化した部門はありませんが、教育について考えを持つ管理職を筆頭に、将来的には人材育成部門の発足を検討しています。このように今、当社は組織化する動きも活発になっており、より一人ひとりの働きやすさや働きがいに寄与できるような取り組みを推進していきます。会社としても、ゆくゆくは自社サービスの開発を手がけて、世の中にさらなるアクションを起こしていきたいと考えています。ぜひ、これから一緒に新たな領域へ挑戦できる仲間に期待していますので、自分のアイデアを形にしたい方、技術力をさらにアップさせたい方などみなさんをお待ちしています。
Interview 02
ファーストキャリアは自動車シートを製造する老舗メーカーの品質保証部で働いていました。そこで毎日のように実験を行い、データ収集をするなどして製品の品質管理をしていたのですが、当時はまだコンピュータを使った仕事は珍しく、データを取り扱ううちにIT業界への興味を持ち始めたんです。その後、夜間の専門学校へ通って知識を習得し、システム会社へ入社したのがSEとしてのキャリアの始まりです。その後20年間で4社のシステム会社を経験し、サイバーワークスに入社したのが2021年のことです。入社を決意したのは、ここで働く先輩社員と話した際、入社後の働き方のイメージや会社としての今後の展望にワクワクできたから。というのも、これまでの20年のキャリアの中で経験を積み、大企業のマネージャー職に就いていた私は、大規模な案件でやりがいは感じられるもののマネジメントに特化しており、現場の技術職からは大きく離れてしまっていることに不満を感じるようになっていたんです。私の本音はもっと技術力を上げたいし、日進月歩で移り変わる業界から取り残されていくような不安も感じていました。そんな気持ちを先輩社員に吐露したときにその方は、「ここならK.Iさんが望む案件を任せる」と親身になって、やるべきこと、やれることを一緒に考えてくれました。それが本当に嬉しく感じられ、ここなら柔軟性を持って働くことができると感じました。
入社して1年半ほどで数えきれないほど多くの案件に携わりました。中には大きいプロジェクトで1年以上の期間を有するものもあれば、1~2ヶ月や半年のものなどもあり、ほぼ同時進行で進めるような目まぐるしくも充実した日々です。当社は中小企業のため発展途上ですが、小さい企業なりに小回りが効きやすく、柔軟にいろいろなことに切り込んでいけることが強みです。現在は、インボイス制度の導入に向けて、クライアント企業である大企業のシステム開発や調整などを行っています。システムは社会の法令が変更になると改修が必要になるケースがほとんどのため、世の中の動きにも敏感にアンテナを張る必要があるとあらためて感じています。仕事は大変ですが、ある程度負荷があるからこそ成長できるものとも思います。現在は、これまでに当社が開拓していなかった分野やクライアント領域への拡張を積極的に進めています。今まで所属していた企業では分業がはっきりされていて責任の所在が明確であった一方で、自分の可能性を広げることにはなかなかチャレンジしづらい環境でもありました。そんなこともあり、現在は自分の興味や関心ごとに挑戦させてもらっていることにやりがいを感じています。
現在着目しているものとして、ローコード開発があります。この分野においては今後市場拡大が期待されているため、上長にこの分野の見識を深めたいと相談したところ、当社としても知見を得て市場に参画していければと知識向上を推進していくこととなりました。具体的にはeラーニングを活用して、認定資格の取得を目指しています。取得に関する費用は会社が負担してくれることもあり、このようにやりたいと思ったことに対してきちんと提案を行えば、快く受け入れてサポートしてくれることもありがたいです。
先述したように、この業界は日々新しい技術が生まれていきます。今持っている知識や技術はあくまで「今」使える技術です。次世代では必ず新しい技術が求められるため、驕らずに研鑽に励むことは大切です。その中で何をするかは慎重に決める必要があり、未来を見据える先見性を養うことも欠かせません。また、人間が100歳生きると考えたとき、成長をすることをやめてしまった50年と、成長しながらの50年だと、私は成長し続けるほうを選びたいです。その点、当社は正社員もフリーランスも真面目で人柄の良い人が多く、技術面に熱心な人が多数います。チャレンジングに新しいことを吸収していこうという気力に溢れた人は、若々しく生き生きとしても見えるもの。今後も、流動的な社会で常に多くの視点を持ち、常に最先端の事柄や技術に関われるように邁進していきたいと思います。
働く環境
メンバーの声をもとに「こんな働き方ができたらいいな」を形にしています。
独自の8段階級の評価制度を設け公平に評 価することで社員の挑戦意欲・モチベー ション向上を目指します。
技術スキルの習得に向けた支援制度があり、書籍購入補助、資格取得支援、資格取得者にはお祝い金を支給しています。
各現場の環境に合わせて、快適な働き方ができるようにテレワークを推奨しています。
※出社が必要な現場もあります
「私達の環境は、私達で創る!」をモット ーに、制度の見直しや社員交流の企画提案 を取り組んでいます。社員であれば誰でも参加できます。
「帰ってきたくなるオフィス」をテーマに フリーアドレスを導入。社員達のコミュニ ケーションに自由度が生まれ、働きやすい 環境があります。
社長賞(年間MVP賞)、インセンティブ制度(賞与)など、独自の福利厚生が増えています。アグレッシブにお金をかけて、社員達のモチベーションUPにも繋げています
データで見るサイバーワークス
20代
34%
30代
25%
40代
24%
50代
14%
60代
3%
カルチャー
サイバーワークスでは個人のスキルアップにとどまらず、
コミュニケーション能力の向上・チームビルディングのために様々な社内イベントを取り入れています。
サイバーレク(recreation)とは、社内交流を豊かにすることを目的に、イベントの企画・運営を行うチームです。
毎年恒例のBBQ、社員旅行を企画するだけでなく、サイバーワークスオリジナル新聞を発行して社内コミュニケーションの活性化に繋げています。
サイバーレク(recreation)とは、社内交流を豊かにすることを目的に、イベントの企画・運営を行うチームです。
毎年恒例のBBQ、社員旅行を企画するだけでなく、サイバーワークスオリジナル新聞を発行して社内コミュニケーションの活性化に繋げています。
サイバーレク(recreation)とは、社内交流を豊かにすることを目的に、イベントの企画・運営を行うチームです。
毎年恒例のBBQ、社員旅行を企画するだけでなく、サイバーワークスオリジナル新聞を発行して社内コミュニケーションの活性化に繋げています。
サイバーレク(recreation)とは、社内交流を豊かにすることを目的に、イベントの企画・運営を行うチームです。
毎年恒例のBBQ、社員旅行を企画するだけでなく、サイバーワークスオリジナル新聞を発行して社内コミュニケーションの活性化に繋げています。
サイバーイノ(innovation)とは、社内制度の改善や、新しい取り組みを企画して会社に提案を行うチームです。
様々なプロジェクトが進行しており、
社員達が更に働きやすくなる環境を目指して取り組んでいます。
サイバーイノ(innovation)とは、社内制度の改善や、新しい取り組みを企画して会社に提案を行うチームです。
様々なプロジェクトが進行しており、
社員達が更に働きやすくなる環境を目指して取り組んでいます。
サイバーイノ(innovation)とは、社内制度の改善や、新しい取り組みを企画して会社に提案を行うチームです。
様々なプロジェクトが進行しており、
社員達が更に働きやすくなる環境を目指して取り組んでいます。
サイバーイノ(innovation)とは、社内制度の改善や、新しい取り組みを企画して会社に提案を行うチームです。
様々なプロジェクトが進行しており、
社員達が更に働きやすくなる環境を目指して取り組んでいます。
所属している課ごとに、月に一度開催されている会です。
取り組む内容や目的は課によって様々ですが、コミュニケーションの活性化を軸にした取り組みが多いです。
社員同士の交流が図れるので、社員達にとっても楽しみの一つになっています。
所属している課ごとに、月に一度開催されている会です。
取り組む内容や目的は課によって様々ですが、コミュニケーションの活性化を軸にした取り組みが多いです。
社員同士の交流が図れるので、社員達にとっても楽しみの一つになっています。
所属している課ごとに、月に一度開催されている会です。
取り組む内容や目的は課によって様々ですが、コミュニケーションの活性化を軸にした取り組みが多いです。
社員同士の交流が図れるので、社員達にとっても楽しみの一つになっています。
所属している課ごとに、月に一度開催されている会です。
取り組む内容や目的は課によって様々ですが、コミュニケーションの活性化を軸にした取り組みが多いです。
社員同士の交流が図れるので、社員達にとっても楽しみの一つになっています。
採用情報